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<地方都市の概要>
潟上市(かたがみし)は、秋田市の北西部、男鹿市の南東に位置する市。
面積が秋田県内の市の中で最も狭い。
人口が増加傾向にあり、減少傾向にある秋田県内では数少ない例である。
湖南地区の南秋田郡天王町、飯田川町、昭和町が2005年3月22日に合併して誕生した。
人口増加の理由としては旧天王町が市街化区域などを設定していなかったため
「土地があれば何処に家を建てても良い」といった状況があり、
隣接する秋田市のベッドタウンとして住宅が急増したことが要因と考えられる。
つまりは県内、特に秋田市周辺に住む人が土地の安さから移住してきただけであり、
秋田県の人口減少の解決策には成り得ない。
これにより旧天王町エリアは道路が複雑で狭いという問題を解決できずにいる。
塀の高い家が多いことも災いして、見通しの悪い危険な道路が多い。
旧昭和町エリアはJR大久保駅付近が開発されており、住宅・医療関係が整備されつつある。
郊外型の大型店が増える中、商店街がしっかり残っているのも特色である。
旧飯田川町エリアは住宅と田の占める割合が大きい。
潟上の地名は、奈良時代の古文書(書中では方上)、
ならびに八郎潟の上方(潟の上)に位置することからきている。
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■八郎潟■
八郎潟(はちろうがた)は、秋田県にある湖。
かつては日本第二位の面積(220km2)を誇っていたが、大部分の水域が干拓によって陸地化された
(陸地化によって陸地部分が大潟村となる)ことで有名。
八郎湖や、八郎潟残存湖といった別名でも呼ばれる。
八郎潟の名称は、人から龍へと姿を変えられた八郎という名の龍が、
放浪の末に棲家として選んだという伝説に由来するとも言われる。
ただし伝説においても、今や八郎はこの湖には滅多に戻らないとされている。
かつては汽水湖としてシジミが多く採れていたが、
近年は干拓のために淡水化が行われ、その収量は減少している。
冬期間は凍った湖面上でワカサギ釣りがよく行われているが、
ブラックバスなどの外来魚の流入で在来種の減少が確認され、その対策が行われている。
反面、ブラックバス等の増加で近年は県外の釣り愛好家から注目され、夏になると観光客が多数訪れている。